高野口中学校を街中へ!の会

高野口中学校校舎写真

許可をいただいた上で掲載しています。
あまりの酷さに言葉を失います。

廊下








廊下に壁が無いことが原因の雨による浸食


手すりの高さのズレ


天井の無い渡り廊下とブルーシートによる雨漏りの補修




校長による雨樋の補修

視聴覚室






壁の崩落と空が見える天井

トイレ




個室の半数が使用不可


床が腐敗




床のコンクリートに穴


窓ガラスのひび割れ

柱と天井


2024年1月以降コーンを置いて封鎖中
人の出入りの多い玄関横にもかかわらずあまりにも遅い対応










剥がれ落ちる可能性のある部分は全て落としたと主張する教育委員会
しかし、新たにひび割れが発見されたため、コーン封鎖を継続中
剥がれ落ちた場合を考えるとコーン封鎖だけの対応で良いのでしょうか?

土砂


校内敷地にまで土砂が流入


土砂災害警戒区域内にある電源施設
土砂で埋まると電源管理が行えなくなりますので避難所としては不適切。

屋上




使われなくなった室外機

教室




床が傷んだ教室

天井




剥がれ落ちた箇所からアスベスト検出


まるで廃墟のような崩落した天井


雨漏りを補修した箇所に雨漏り
教育委員会に対応を依頼したが対応してくれなかったため、学校が修理

体育館


天井の雨漏り
遅くとも平成22年(2010年)から雨漏り。
教育委員会は平成30年(2018年)にブルーシート養生。令和3年(2021年)にコーキング対応。
その間も(現在も)雨漏りは続くが教育委員会は対応せず




教育委員会から支給されたバケツ。現在は3つに。


雨漏りが原因の床の浸食
教育委員会によると、ささくれてはいないので本年度(2024年)中の修繕予定なし


動かないバスケットゴール


破れたままのカーテン

築40年でこのような状況になっています。
抜本的な解決策を取らず、施設管理者の責任を放棄したような教育委員会の対応と文科省職員に指摘されたような欠陥構造により、このような状況になっていると考えられます。